西宮家を想う




「T子」


9月のはじめに
あきた角館西宮家のフェイスブックページに
お客様からコメントをいただいています。


コメントの内容は


「(西宮家は)亡き祖父の生家です。
男鹿に婿に行った〇〇〇〇(お名前)をどうか、
お忘れなく。」


「お忘れなく」にどんな想いが込められているか…。


おじい様の生活されていた時代は
ガッコ蔵から自慢の漬物をだし、
今もある母屋の部屋の囲炉裏を囲み、
家族の団欒を楽しんだり
ガッコでお茶を飲みながら
秋田弁で話の花を咲かせたり…

母屋の中座敷では
文庫蔵にある、お膳をだし
冠婚葬祭が行われたのでは…

1170坪の敷地のなかにある
中庭で
竹馬や鬼ごっこ、庭にある笹で
笹ぶねを作って子供たちが
にぎやかに遊んだのでは…


いまは
観光客や地元客でにぎわう
西宮家ですが
ここには家族の生活がありました。


西宮家で子供のころ遊んだことの
ある方、
西宮家で働いていた方も
このオープン20年間の中で
昔をなつかしんで
訪れる方もいらっしゃいました。


ここには昔、ここで暮らしがありました。
オープン20年の前のその昔、小児科の
お医者さんの西宮先生のところに
ワタクシも通院していました。


お客様の「忘れないで」という意味…


ここ西宮家に暮らしがあったことは、
忘れているつもりではなく、
ご来館されるお客様にも説明しているのですが、
いままで書いたブログの内容では
どちらかいうと
「株式会社」であり
「第三セクター」であり
「指定管理者」であることを
書いてしまったかもしれません。


西宮家に生活、暮らしがあったことを忘れずに


きっとたくさんの方が、いつまでも西宮家に息を
していてほしいと思っているはずです。


今の西宮家は西宮家がこれからも続き繁栄していく様に、
たくさんのお客様が笑顔で安心して西宮家に訪れる
そして、西宮家関係者、スタッフが笑顔で安心して
働ける働きたい…
そんな「あきた角館西宮家」なります様
今日も一日、働いていきます。

お客様、コメントありがとうございます。

いつも長くなりがちなブログ
読んでいただきありがとうございます。


本日の画像は
10月5日撮影の黒塀と「ウメモドキ」
この黒塀のむこうに
昔、西宮家の生活があった母屋と5つの蔵が
あります。
今日は晴れるかな。

2017年10月09日(月)